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これって消費税8%?10%?

「軽減税率のこと分かんない」っていう方向けにまとめました!図を使って分かりやすく説明していきます!

読んでみる!

税率8%と10%の基準

一人暮らし

こんにちは(‘ω’)ノ

紛らわしい軽減税率が導入されて2週間は経ちました。街中を歩いていると、軽減税率についてあまり理解されていない方をちらほら見かけるので、図を使いながら簡単にまとめてみました。

お題

何の消費税が8%なの? 10%なの?

何が税率8%なの?

基本中の基本中の基本の分け方

基本中の基本中の基本の分け方として、「食べ物飲み物新聞」と「それ以外」という分け方があります。これは、スーパーやコンビニなどではあてにならない原則ですが、雑貨店などに行ったときに使える法則だと思います。

そもそも、消費税が8%になるか10%になるかの境目は「生活必需品か否か」で決まっているみたいですが、この分け方、基準があいまいで謎です。誰がどう考えても生活必需品である電気やガスに軽減税率が適用されていない(=税率10%)時点で、「生活必需品か否か」とか言った分け方は、正しいと言っていいのでしょうか。

この時点で、軽減税率が謎な制度であることが明らかなわけですが、ここからもっと謎になります。話についてこれなくなったら、図だけでも見て理解して頂けたらと思います。

新聞

新聞は「軽減税率が適用される(=税率8%)条件を覚えれば、それを満たさない新聞には軽減税率が適用されない(=税率10%)」ってことを覚えておけば、そんなに頭が痛くならないと思います。

軽減税率が適用される条件はたったの4つです!!

新聞の税率が8%になる、たった4つの条件
  1. 定期購読している
  2. 週に2回以上発行
  3. 紙媒体
  4. 一般社会的事実が書かれている

上の4つの条件を全て満たしていたら、軽減税率が適用(=税率8%)されます。

定期購読している

どういうことかと言うと、「毎月n円で新聞を読む!」という契約を、新聞会社と結んでいることが「定期購読している」ということです。

コンビニや駅で購入する新聞は対象外です。毎日コンビニや駅で新聞を買っている方、早いうちに定期購読に変えておくと良いかもしれません。

週に2回以上発行

大概の新聞は週に2回以上発行されているので、特に問題ないかと思います。

際どいのが、週に2回以上発行されているけど、週に1回しか発行されないことがあるもの。これは心配ご無用。週に2回以上発行が基本になっておけば何も問題ありません。

紙媒体

紙媒体が軽減税率適用条件になっているなら、紙以外はダメなのかと思ったそこのあなた、考えが鋭いです。

軽減税率が適用されない例として、電子版があります。理由を調べましたが、何か訳わからん制度が絡んでいるので、ここでは省略します。興味がある方は「電気通信利用役務の提供」で調べてみてください。

一般社会的事実が書かれいてる

主な具体例は、政治や経済などです。大概の新聞は書かれているので、ここでは特に何も言うことは無いと思います。

新聞のまとめ

新聞に軽減税率が適用されるか否かの図は下のようになります。気になったら自分でたどってみて確かめてみてくださいね。

食べ物・飲み物

軽減税率で一番悩ましくて紛らわしいのが、食べ物・飲み物の扱いです。覚えろと言ったところで覚えられるかという話です。

ですので、最低限覚えておいて頂きたいものだけをピックアップしました。他のものは、必要に応じてネットで調べてください。

店内飲食とテイクアウト

店内飲食とテイクアウト(持ち帰り)では税率が変わります。店内飲食は10%、テイクアウトは8%です。なお、映画館など、例外が存在するケースがあります。

税率が10%となる条件は、お店が用意している飲食できる設備を使うことです。飲食できる設備の例として、ベンチ、テーブルがあげられます。これらを使って飲食したら、テイクアウトとは見なされません。

ちなみに、カラオケのテーブルは飲食できる設備の仲間ですので、カラオケで食事するときの税率は10%になります。また、フードコートでの飲食は、お店が用意した椅子とテーブルを使って飲食することになりますので、税率は10%です。

じゃあ、次の例ではどうでしょうか。

何の変哲もない椅子が、お店の広々とした通路のど真ん中にぽつんと置かれているのを見かけたので、そこでおやつを食べようと思いました。税率は何%ですか?

この場合、椅子に座って飲食ができるので、税率は10%になります。

結論

飲食に使えそうな設備を使って飲食するとき、税率は10%になる!

逆を言えば、飲食設備を使わなければ税率は8%になるわけです。

ここまでを図にまとめると、こんな感じになります。

飲食設備がある
飲食設備が無い
店内で食べる
10%
——
テイクアウト
8%
8%

アルコールを含む商品

アルコールを含む商品の税率の法則は、極めて簡単です。それは、基本的に、アルコール度数が1度以上か否かです。例外があるかもしれません。

アルコール度数が1度以上のときは税率が10%、1度未満のときは税率が8%になります。

アルコールを含む商品で面倒なのが、みりん系です。
みりんはアルコール度数が1度以上なので税率が10%になりますが、みりん風調味料はアルコール度数が1度未満なので税率が8%になります。(余談ですが、「みりん風」と名乗っている時点で、完全なるみりんでないことは自明です。)

図にまとめたらこんな感じです。

いたってシンプルです。

水道水は完全なる生活必需品なのになぜか税率が10%です。この理由は分かりません。

一方、絶対に買わないといけないはずがないミネラルウォーターの税率は8%です。これは、「飲食料品として売られているから」という理由を強引に使うと納得できます。

どちらにせよ、水の消費税のかかり方は謎で意味不明で理解できません。

その他

その他に関しては、あまり説明することが無いので、今回は割愛します。興味のある方は調べてみてください。

最後に

外食をするかテイクアウトするか悩ましいとき以外は、消費税のことは気にする必要は無いのではと思います。ただ、全ての商品に対して一括で税金が計算されるか、商品一つ一つに対して税金が計算されるかで合計金額が変わるので、高額の買い物をするときは注意が必要かもしれません。

軽減税率の制度は、大まかなことは政府で決めておいて、細かいことはお店側に完全に丸投げしているので、店やスタッフさんによって対応が変わることが予想されます。完全にケースバイケースです。
また、税率10%を避けるために、マナーの悪いことをしてまで税率8%にしようとする人が出てくると思います。

軽減税率について全く勉強していない方、今からでも遅くないので、思わぬ落とし穴にはまって税金が異常に跳ね上がることが無いように、少しずつ勉強していくと良いですね。

ではでは($・・)/~~~

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