こんにちは(‘ω’)ノ
一人暮らしを始めてから3カ月が経ちました。
手羽先の調理方法を予習せず、たくさんの失敗を重ねた結果、やっと手羽先を焼くことに成功しました。
今回は、僕が何も知らない状態からどうやって手羽先を焼いたのか、お話しします。
失敗例
僕が手羽先の調理で失敗した例をあげます。こんなことはしないでくださいね。
強火でガンガン焼く
早く完成させたいがために強火で一気に焼いてしまおうという考えはNGです。火を強くしたらその分だけ多くの熱が肉に伝わるわけではありません。
与える熱量と手羽先を焼く時間が反比例するかと思ったら、現実は違いました。
手羽先は根気よくじっくり焼きましょう。
フライパンの蓋をしない
手羽先を焼くときはフライパンの蓋をして、肉の中心まで熱が通るようにします。蓋をしなかったら熱はどんどん外へ逃げていき、手羽先に伝わる熱が少なくなります。

イメージ図
皮の焼き色だけで判断
手羽先は大きさが大きく、そこそこ体積があるので、肉の中心まで熱が通るのに時間がかかります。皮の焼き色は良く見えても、中身は生もの同然の焼き具合ということがあるので、注意が必要です。
肉の中心まで熱が通ったと100%確信できるまでは火を通し続けましょう。
いざ調理
先程の失敗例を元に研究し、自分で導いた調理法をお話ししようと思います。
焼き色をつける
まず、手羽先をフライパンに入れ、両面をサラッと中火で焼きます。目安は皮に焼き色がつくまでです。僕は、焼きながらコショウをかけました。
なぜこんなに量が多いかと言うと、僕は1食で8本の手羽先を食べるからです。
熱をじっくり通す
肉の両面に焼き色がついたら、ガスを弱火(IHを使っている方は最小の出力)に変え、フライパンにフタをし、熱を肉の中心までじっくり伝えます。
フライパンにフタをすることで、ガスコンロからの熱が外へ逃げにくくなります。また、フタをつけたほうが早く完成します。
また、肉が焦げないように時々ひっくり返します。僕は3~4分に1回程度しかひっくり返してません。
待っている間は暇なので、時間を気にしつつ、Twitterを眺めたりInstagramを眺めたりしています。きちんと弱火にしておけば、肉に伝わる熱量が少ないので、気楽に作れます。
また、手羽先は地味に待つのが大事な料理なので、kalafinaの曲を聴きながら調理しています。
焼く時間に目安はありません。「絶対に食中毒を起こさない」と自信が持てるまで焼いてください。正直、最後の焼き時間は長年の経験と勘です。僕の場合は40~60分ぐらい焼きます。
完成品はこちらです!!
しっかりとした焦げ目がついています。実際に食べてみると変に柔らかい部分が無いので、きちんと火が通っている証拠です。
まとめ
今回のポイントをまとめておきます。
- 手羽先は弱火でじっくりと
- フライパンのフタで熱を逃がさない
以上、手羽先の焼き方でした!
無知から始めるシリーズは不定期に投稿します!
ではまた($・・)/~~~
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